Meetup
- #開催終了
ごはんを食べながらテクノロジーによる表現のこれからを語ろう。
2016.5.27 (金) UTC+09:00
19:00 – 21:30
■申込方法:ログイン後、ページ下部の「参加する」ボタンをクリックしてください。
<ごはんとアートとは?>
「おいしいごはんを食べながら、テクノロジーによる表現のこれからを楽しく語る」イベントです。
現在既にアーティストとして活動をしている、またはアートな活動に興味があるエンジニア、デザイナー、ディレクターなど、垣根をこえた交流で人とのつながりをつくります。テクノロジーを使って表現する制作物を展示し、登壇という時間は設けず展示ブースに制作者が常駐していることで懇親会のような雰囲気で話せます。テクノロジーによる表現のこれからをみんなで語り合いましょう。
GOHAN TO ART : http://gohan-to-art.jp/
<こんな人にオススメ>
-テクノロジーに興味のあるアーティスト
-アートの領域と絡めて可能性を広げたいエンジニア
-テクノロジー×アート分野に興味のある人
-テクノロジー×アートなものづくりをしている人
-テクノロジー×アートなものづくりをしている人と繋がりたい人
<出展作品>
” 1分タイムマシン “ 制作者 / 中農稔(ねろ)
THETA S と、Oculus をつないで、リアルタイムに1分前の映像を体験できるタイムマシン。(※展示内容が変更する場合もあります)
・制作者 / 中農稔(ねろ)
テクニカルディレクター 面白法人カヤック 技術部所属。ウェブフロントからサイネージ、ライブ演出までインタラクション関係の設計と開発を担当。GUGEN HIRAMEKI 2015 大賞、ArtHackDay 2015 プロダクト部門優勝、YouFab 2016 ファイナリスト。
” session β “ 制作者 / CAROL(ライブペイント)+村田裕介(エンジニア)
ライブペイントとビジュアルプログラミング〝vvvv〟による、ライブアートセッション。 セッションのテーマは「木」。データはツリー構造で構成されているが、枝が分かれ、葉となり、分岐をくりかえして変化を繰り返す。手描きが生み出すビジュアルと、プログラムが生み出すビジュアルが混ざり合う。どんなビジュアルが生み出されるか、実験スタイル!
・制作者 / CAROL(ライブペイント)
株式会社ロフトワーク クリエイティブディレクター。Artist & DJ なクリエイティブディレクター。 Interactive×Art / Technology×Fashion / Iot / Fab に興味あり。ライブペイントの新しい形を目指して奮闘中。テキスタイル展 入賞、HAPPY OUTSIDE BEAMS HACK BEAMS賞受賞、ArtHackDay 2015 佳作。
・制作者 / 村田裕介(エンジニア)
株式会社バケット クリエイティブディレクター・管理栄養士。
コンピューターが好きな学生時代を送って、気づいたら栄養士になっていた。栄養士の目で世界を見て、エンジニアの頭で何かを作ろうと考え、メディアアートや食育の新しい形を模索し続けている。ビジュアルプログ〝vvvv〟コミュニティの運営の一人として活動し、ワークショップやLTなどを行い、日本でまだ認知度の低い〝vvvv〟の普及活動を行う。
” parameterize “ 制作者 / ムラサキ ユウマ+Shimpei Suganuma
音と映像をリアルタイムにプログラムで生成。parameterを操作することで、リアルタイム生成の仕組みを体感してもらう。
・制作者 / ムラサキ ユウマ
フリーランスのクリエイター。
大学でデザインを学ぶ傍らプログラミングを独学し、Unityエンジニアとして制作会社に入社。その後、独立。仕事の傍ら個人的な制作活動を行う。
“「誰かが呼んでいる気がする」” 制作者 / Shimpei Suganuma
信号の合図で人々が止まり、また歩き出すという軍隊のような光景を観察できる渋谷スクランブル交差点では、不穏な音響が人の潜在意識の中へ自然と入ってくる。様々な”音”が混ざり合い交差することで、それは幻聴のような効果を作り出す。
・制作者 / Shimpei Suganuma
法政大学デザイン工学部システムデザイン学科四年。武蔵野美術大学芸術祭でのTwitterを用いたオープニングフィナーレ演出、Tokyo Design Weekへの出展、ハードウェアコンテストGUGEN受賞。ポストマスロックな音楽が好き。
” Mirror I “ 制作者 /衛藤 慧
私たちは毎日のように鏡の前に立ち、自身の容姿や姿形を確認し身だしなみを整えます。しかし外見のチェックだけではなく気持ちの整理をしたり、モチベーションを高めたりなど、心のメンテナンスも出来たとしたら素敵ではないでしょうか。
この作品は、ユーザの姿形だけでなく普段は意識されることの少ないユーザ自身の生体データやライフログなどの様々な情報をビジュアライズし鏡に映し出すことで、日々の暮らしの中で自分自身を見つめ直すきっかけを提供します。10年、20年後の未来にどの家庭にも普及しているような未来の鏡をイメージしたプロトタイプを展示します。
・制作者 / 衛藤 慧
株式会社 パイプドビッツ webエンジニア。
本業のweb開発以外に、スマホアプリ、映像制作、VJなどの個人制作を行っている。ArtHackDay 2015 アート部門優勝。
Ableton LiveとMIDIコントローラーを用いてDJを行う。音楽は、テクノロジーの表現によってその多様性を見せる4つ打ちを基本としたミニマルダブ、ディープテクノを基本にアンダーグラウンドミュージックを展開する
・DJ / ミナミサワ ヒロフミ
インダストリアル、ダブテクノ、ダウンビートなどをベースとした楽曲制作を行う91年生まれトラックメーカー、DJ。ライブでは独自のフィルターを通して再構築された楽曲のパーツを元に、綿密に計算されたサウンドを展開する。
and more…!
<GOHAN TO ART>
GOHAN TO ART : http://gohan-to-art.jp/
■イベントについての注意:
※ごはんの準備をさせていただきますので、キャンセルはご遠慮願います。
※立食形式で軽食をお出ししますので、できる限りお早めに来場されることをオススメします。
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日時
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2016.5.27 (金) 19:00 – 21:30 UTC+09:00
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会場
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FabCafe Tokyo
東京都渋谷区道玄坂1-22-7 道玄坂ピア1F
京王井の頭線 神泉駅 南口 徒歩3分
JR 渋谷駅 徒歩10分
03-6416-9190
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参加費
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2000円
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定員
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30名